携帯電話と浮気チェック

かつて恋愛をした時に、お互いにいつでも声を聞きたい、連絡を取りたいと思っていたように、多くの浮気も同じです。ですから相手の浮気チェックをするなら、携帯電話が最も大きな決め手になるのです。

携帯電話をいつも手元に置いておき、トイレや風呂場にまで持って行く
これはかなり怪しい行動です。

携帯電話に触ろうとすると態度が変わる。
深い意味もなく、どかそうとしただけなのに、急に態度が変わるというのは、「見られたら大変」と慌てた証拠です。

携帯電話に電話をすると、通話中のことが多い、電源が入っていないことが多い、留守番電話になっていることが多い。
よく通話中になっているのは、話す相手がいると考えたほうが自然です。電源が切られている間は何をしているのでしょうか。

携帯電話を複数持つようになった。
堂々と複数所有している、と言う場合と、こっそり所有する場合がありますが、使い分けるにはどちらも何かの理由があるはずです。

携帯電話に電話がかかってくると、着信相手を確かめると人とがいない所に行ってから話をしているようだ。または、「後で折り返す」と言って電話をすぐに切ってしまう。
かけてきた相手の声が外に聞こえないようにするなどは、相手の性別さえも知られたくないということなのでしょう。

携帯のメールのやりとりを頻繁に行なっているのに、自分から送ったメールに対する返信は極端に少ない
いったい、だれとメールのやり取りをしているのでしょうか。

携帯電話に着信やメールがあってもすぐに見ないで、知らん顔をしている。人のいる前では携帯電話を開かない
「誰からかかって来たの」と尋ねても、「大丈夫」などと言ってごまかすのはおかしな行動です。

携帯電話の受け答えの声が極端に小さい
話していても平気な場所なのに、ヒソヒソ話すのは理由があるからに違いありません。

一緒にいるときは携帯電話の電源を切っている
かかってくるとまずい理由があるのかもしれません。

携帯電話を見ようとすると、「お互いのプライバシーは守ろう」「自分が信じられないのか」と、逆ギレしてしまう
冷静な対応ではなく、怒りが見えたらおかしな兆候です。

携帯電話の着信履歴が消されている。電話帳に知らない人の名前が多い
知られてはまずい履歴だったのかもしれません。知らない人の名前は実在する人なのでしょうか。

この他にもさまざまな浮気チェックの仕方がありますが、なかには、本当にあくまでも浮気なので、合う約束をしたらそれ以外に連絡は極力取り合わないという人もいますので、いろいろな角度から観察してみたほうがいいかもしれません。