こんな態度には要注意

妻や夫、恋人の様子が何かおかしいと感じたら、浮気チェックをしてみるといいかもしれません。自分や周囲に対する態度がヘンだなと感じるのは、何か原因があるからに違いないのです。怪しい行動を浮気チェックで確認するとかなりの確率で見破ることができるのです。

(1)口数の増減。

これまであまり喋らなかったのに、よく話すようになっとか、以前は普通に会話していたのに会話がめっきり減った、口数が減ったなどという傾向はありませんか。将来の話や家族のこと、休日の過ごし方など、会話のテーマがはっきりしているのに口数が少ないというのはおかしいと疑ってみたほうがいいかもしれません。また会話をしてはずなのに、よく話を聞いていない、上の空になっているなどという傾向も要注意です。

(2)好みの変化。

食べ物や服装、音楽や映画、趣味など、これまでとは明らかに異なった好みに変化するのはおかしな現象です。とくに食べ物の好みは1種類ではなく複数の種類に及んで変化することは滅多にありませんので、少し疑ったほうがいいかもしれません。服装の好みは浮気をしている相手の好みに合わせたり、影響を受ける、指図されるなどいろいろな変化が起こります。また自分自身をよく見せるために気を使うことも増えるようです。音楽、映画、趣味などのカルチャーは人から影響されることが多いので、これまでの好みと変化したり、新しい物を好むようになったとしたら何かのきっかけがあったと考えるほうが自然です。

(3)人との連絡。

携帯電話やパソコンを使って人と連絡をしますが、それを隠すようになったら明らかに何か原因があるはずです。電話がくるとすぐに席を立って人が居ない所に行く。電話をとっても、後で折り返すと言ってすぐに切ってしまう。この時、電話をかけてきた人の声が漏れないように、ヒソヒソするなどというのもおかしな態度です。また携帯やパソコンのメールにかかりきりで、家族を無視するようになったら要注意です。携帯電話やパソコンに触ろうとすると不機嫌になる、慌てるなど、知られたくない秘密が隠されていることが多いので、よく様子を観察したほうがいいかもしれません。

(4)外出の行動。

とにかくよく一人で出かけるようになったら注意が必要です。同窓会、クラス会、仕事場の飲み会、休日出勤、同性の友だちの相談ごとなど、いきなり外出の回数が増えたら、それは何かの原因がありそうです。また早朝や深夜などにコンビニに行くと言って出かけたり、ランニングをすると行って出かけるのも不自然です。 このほかにも、さまざまな浮気チェックのポイントがありますが、まずは相手の態度を見ながら様子を観察してみてはいかがでしょうか。